いよいよ試合開始、３回戦の対戦相手は、南山田ライオンズ。
序盤２点の先行を許す苦しい展開も、３回表にノーアウト満塁から、６番平林のライトオーバーの２塁打で同点に追いつく、緊迫したゲーム展開。ここで一本でればというところで、後続が抑えられりードは奪えませんでした。
その後、後攻の相手にノーアウトからランナーを許し、何とかツーアウト１、２塁までこぎつけたところで、中軸バッターに２塁打を許し１失点、さらには守備の乱れが相次ぎ、決定的な３点を奪われました。次の回の途中で時間切れゲームセット、２対６の敗戦でした。試合後の監督の言葉
「ほんの少しの差が、勝敗を分ける。相手もいくつかミスがあったが、すぐに気持ちを切り替えて、次のプレー、次のボールに取り組んでいた。」
次は８月３１日の理事長杯（ＹＲＰ野比）です。同じことを繰り返さないように、気持ちを引き締めていこう！！
最後になりましたが、２日間にわたって、用具等をサポートしてくださった茅ヶ崎リトルのご父母の方々、ウオーミングアップを手伝ってくれた茅ヶ崎リトルのお兄さん方へ、感謝いたします。次回の試合では、もっと良い成績を報告できるようベストを尽くします。
